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リリード週間 [雑感]

書き直しがリライトなら再読はリリードなのか?英語あってます?
 
今週末の「1Q84(第3巻)」発売を前に、さんざん迷った挙句、週初めから前巻(第1巻、第2巻)を読み直しているのである。
 
両巻あわせて1055ページ。ストーリーを思い出す為だけに費やされると考えるとなんだか時間が勿体ないし、義務的な読書というのもどうなんだ?とも思ったのですが、第3巻をより楽しむ為ならば仕方ない。

※一年前に読んだストーリーの為、もはや細部の記憶が曖昧(特にクライマックス部分)。自分の記憶力が弱いだけなのか・・・世間の人は一体どうするんでしょ?
 
読み始めて3日めの現在、ようやく第1巻の終わりに差し掛かってます。最近の遅読傾向はどこへやら、一回読んでいるためかペースは異様に速い。第3巻の発売日までに読み終えるぞ。(・`ω´・)。

 
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ねじまき鳥クロニクル」は、第一部、第二部で一旦は書き終わったものの、作者の中にどうしても納得できない部分があって第三部が追加された経緯がある(らしい)。
 
1Q84の場合、サブタイトル?が<4月-6月>(1巻)、<7月-9月>(2 巻)とされていることから、当初から3巻以降の構想もあったと考えられますけど、実際のところどうなんでしょ。各巻3ヶ月ごとのストーリーとすれば、全4巻になりそうな気が・・・。

例によって発売前の情報制限の為、第3巻の表紙が(正式なサブタイトルも)まだ公開されていませんけど、ページ数が602ページとなっている事(via.AMAZON)から、ボリューム的に第3巻が<10月-12月>となり、多分、第4巻<1月ー3月>まで続くのではないか、と考えてます。
 
来年の今頃。今度は第4巻の発売を前にして、1~3巻をまた読んでるかも知れません。
一体何回読むんだ、この本。。。

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