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ピンクフロイド関連 [音楽]

いつだか記事にしていたピンクフロイド超高額BOXは先般幸いにも中身がバラ売りされて、70年・71年パートを入手して視聴する事が出来ました。「原子心母」って自分の中ではそれ程評価の高くない作品だったのですが、それはちょっと過剰なアレンジによるものであって、バンド形態での演奏を聴くと一連のフロイド作品の中でもなかなか優れた作品であり、以降、エコーズ~狂気へと至るフロイド作品群のなかで、重要なポイントだったのだなと印象を新たにした。

両アイテム内に収録されている「原子心母」「エコーズ」のマルチチャネル音源を楽しむ為、AVアンプ導入を検討中。タダでさえ狭い部屋にサラウンド環境なんか作りたくないのですが、今回のフロイド以外にも、所有する音楽ソフトの中にサラウンド音源が含まれているもののが結構増えてきてそろそろ時期なのかなと。

ピンクフロイドといえばロジャーウォーターズ新作発表のニュースがありました。以下、発売元ソニーミュージックのリリース情報より一部抜粋。

ピンク・フロイドの“頭脳、”25年振り「怒り」のニュー・アルバム
ピンク・フロイドデビュー50周年の記念すべき年に、“ピンク・フロイドの頭脳”=ロジャー・ウォーターズが1992年『死滅遊戯』以来25年ぶりのニュー・アルバムをリリース。プロデューサーにはレディオヘッドで知られるナイジェル・ゴッドリッチを起用(2015年『Roger Waters: The Wall』でもプロデュースを担当)。世界中で起こる紛争、危機、差別、環境問題、政治情勢、渦巻く不安感・・・もはや我慢ならんとロジャーが立ち上がる

デビュー50周年で25年振りニューアルバムって...すごい話だ!と思ったけど、確か少し前にフランス革命をテーマにしたオペラ作品を出してたような...あれは無かった事になってるのかしら。それにしても、もはや我慢ならんって…なんかヘンテコなコピーだ。。。 ロジャーウォーターズといえばトランプ大統領を”PIG”呼ばわりしたりしてニュースになってましたけど。新作でも変らぬロジャー節を期待してます。

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