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マッキーさんの本 [音楽]

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これ先週発売された牧野良幸さん(マッキー)の新刊「僕の音盤青春記 花の東京編 1981-1991」。牧野良幸さんのムック本が好きでよく買ってる。


牧野さんの著作は、氏が夢中になった音楽アルバムやオーディオ機器、その他音楽関係のテーマを、イラストと軽妙な文章で1テーマ見開き2ページ程度でちょっとコミカルに表現するエッセイとなっていて、どのページにもご本人の音楽好きが溢れてとても楽しく読むことができます。

「僕の音盤青春記(シリーズ)」は文字通り、氏の学生時代からの音楽・オーディオ生活の記録・遍歴となっている。年はちょっと上の方ですが、まあ同世代?といっても差し支えないので、読んでて「あー、こんな感じ」「そうそう、これこれ」と手を叩くところ多々あり。カセット、エアチェック、ステレオ、LPレコード、MTV、CDの登場・・・誰もがたどった道。。。
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まさに自分もこんな感じで初CDを買った

トークイベントでご本人にもお会いした事ありまして、気取らないお人柄と音楽が好きな雰囲気がいっぱいの方(というかエッセイのイラストの雰囲気そのまんまの素敵な方)。話聞いていると感化されて、負けじと音楽をたくさん聴きたくなります。好きな感じが伝染するんだろうな。

ちなみに牧野さんは自分の中の高音質音源&オーディオの師匠(と勝手に思ってます...)。これまでエッセイ内やトークで紹介された音楽ソフト何本買ったやら...。そしてイラストの効果もあってオーディオの「音の感じ」を分かりやすく表現するという事ではピカイチ。ワタシもこんな表現力が欲しい。

という事で、勝手に本紹介でした。みんなー買ってね~(←誰だお前はw。

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今度も同じか? [HOBBY]

なんとソニーがまたアイボを発売するそうだ。

www.sony.jp/products/Consumer/aibo/index.html


バカヤロー[ダッシュ(走り出すさま)](A猪木調)。


 

アイボといえば 累計15万台を売上げ市場からは愛されていたのに、2004年に経営判断で事業撤退 2014年には保守サポート中止。ロボットなのに本物のペットより寿命が短いというトホホなものになってしまった。

 

(私とは違って)本物のペット同様、家族のように可愛がっていた人達が、動かなくなったアイボをなんとか延命させたいと、元ソニー技術者が始めたメンテ工房が駆け込み寺みたいになっちゃってるという...。

 

ソニーはCDSACDオリジネータであるのに現在オーディオ用ディスクプレーヤー製品の選択肢がなかったり、その他いろいろ途中で放り出す印象が強い。ロボット事業は特殊なのかも知れないけど。

 

 

今回の小文字アイボ、A.I.コンピューティング端末としての使い途を狙っての復活なのかも知れませんが、AIBOユーザーは過去のそんな歴史を忘れてないぞどうせまた・・・と思ってるぞ[ダッシュ(走り出すさま)]

 

営利企業だから限界はあるにせよ、製品/サービスの内容によっては(ペットロボットとかメディア再生機とか...)売り切りじゃなく継続の責任という点も、始める時に考えて欲しいんですよねえ。。。


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やっぱりこのロボットボディのAIBOがかわいい!

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今度は小文字だ [HOBBY]

なんとソニーがまたアイボを発売するそうだ。

www.sony.jp/products/Consumer/aibo/index.html


バカヤロー[ダッシュ(走り出すさま)](A猪木風)。


俺はな、初代アイボ(価格25万円。国内3000台の限定抽選販売。ビルゲイツも買えなかったとか...)が買えなかったのが悔しくて、2台目アイボ(15万円(税抜き))を発売直後に即買いしたはいいが、わずか一週間で飽きてしまい、以来クローゼットの肥やしにしてしまったというアホな男なのである。

 

今もクローゼットに眠っているアイボなんですが、残念ながら再充電して再起動する気にはならない。再起動試みて動かなかったらそれはショックだし、さりとて17ぶりに動き出してもなんか怖いし。ああなんという無駄遣い。。。

 

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新型aibo。目が怖い。。。

 

すごい新し物好きなんですが、モノ珍しいだけで買い物するのは最近は控えるようになりました。もう絶対買わないぞ。


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