切手シートであります

「ケロロ軍曹」切手シートが発売されているのを知って、会社の昼休みにいそいそと買ってきたのである。

「ケロロ軍曹」は現代のサザエさん。暖かいストーリー、個性的なキャラクター達、そして大人をニヤリとさせる懐かしい隠し味の数々。見ているとなんだかほのぼのするというか心が優しくなってくる、お気に入りアニメです。

折角なので？各キャラクターの魅力を自分自身に照らして書いてみた。

【ケロロ】
適当、無責任、お調子もの、でも憎めない。
こんな性格だったら生きてくのがさぞかしラクだろうなあ、とワタシなぞは思ってしまいます。

　　　　

【ギロロ】
ストイックで古風、でもいじられキャラ。なんだか共感できる部分が一番多いような気が・・・。
夏美への不器用な恋心・・・つらいよね～男は（＞＜。

【タママ】
天心爛漫なのにモアちゃんへの嫉妬心から突然ブチ切れるところなぞ他人事とは思えない。。。

いや、実際にブチ切れる事はないんですが・・・ワタシは。

【クルル】
頭脳明晰、オタク、冷徹、陰湿（でも根っこの部分では実はいい人？）。

はたから見た時には一番自分に近いかも（ただし頭脳明晰さは除く｡｡｡）

【ドロロ】
存在感が薄く、いつも皆に置いてけぼりを食ってダウナーになる。

若い頃にはそんな部分もあったかな？Forget Me not！みたいな・・・。

♪

どのキャラを見てもなんとなくそういう部分が自分にもあるかも・・・と思わせるのは、現代アニメのキャラ作りの巧みさによるものか？ケロロ小隊の各キャラは人間なら誰しも抱えているネガな部分が愛すべき個性としてコミカルに描かれていて、実はそういうところがケロロ軍曹の人気の理由なのかな、と思っています。

ところでこの切手シート、買ってから気付いたのですがモアちゃん（アンゴル=モア）が居ない。

アニマ的というのかワタシはああいうフワフワした感じの人が大好きです。

・・・・・。

以上、ケロロ切手シート記事でした（なんだか無理やりなまとめ方｡｡｡

あり得ない光景に自分の目を疑う

「え？」

 

先日の建国記念の日の夜の事。就寝前に口をゆすごうと流し台に行った時、目に飛び込んできたあり得ない光景に自分の目を疑ってしまったのである。

 

水栓（水道蛇口）のパイプ部分が妙な方向に曲がっている。

水平であるはずのパイプがダラリと垂れ下がっている。

 

理不尽な状況とか非日常な光景に突然出くわして自分の感覚がおかしくなったのかと一瞬疑ってしまう、というあの感じを久しぶりに思い出した。額のあたりが寒い｡｡｡

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